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curon(クロン)を徹底調査!スマホで簡単オンライン診療システム!

curon(クロン)を徹底調査!スマホで簡単オンライン診療システム!

こちらのページでは近年増えているオンライン診療の中からアプリやWEBから簡単に利用できるcuronについて詳しく紹介していきます。
オンライン診療が気になっているけど、利用したことがない…。そうした方は是非一度ご覧ください。

目次

  1. curon(クロン)とは?
  2. curon(クロン)を使ったオンライン診療の流れ
  3. curon(クロン)を利用するメリット
  4. curon(クロン)のデメリット
  5. curon(クロン)のサポート環境について
  6. curon(クロン)なら初期費用も月額も無料でオンライン診療がスタートできる

curon(クロン)とは?

curon(クロン)とは?

オンライン診療サービスであるcuronは株式会社MICINが行っているサービスです。
curonでは、予約から診察、処方薬の配送手続き、決済まで全てオンラインで行えます。
また、curonのオンライン診療は2016年4月からサービス開始とオンライン診療の中では後発ながらも導入している医療機関は2021年2月時点で5000件以上と、非常に多くの医療機関が導入しています。

curon公式ページ

curon(クロン)ならではの強み

数あるオンライン診療サービスですが、curonならではの強みとしては費用面、利用しやすさ、処方箋連携という3点があげられます。
初期費用や月額費用がゼロであるため、利用を始めるにあたっての金銭的な負担が軽減されます。
また、curonはスマートフォン用のアプリ以外にもWEBからも利用することが可能です。
さらに、オンライン服薬指導サービス「curonお薬サポート」とも連携しています。そのため、オンラインで服薬指導を受けることができたり、処方箋連携が可能です。オンラインで処方箋をアップロードすることで薬局で薬の処方を待つ時間を短縮できます。

curon(クロン)を使ったオンライン診療の流れ

curon(クロン)を使ったオンライン診療の流れ

では、ここからは実際にcuronを使ったオンライン診療の流れを紹介していきます。

  • 1.curonのアプリをダウンロード

まずは専用アプリをダウンロードします。

  • 2.受診したいクリニックの検索

ダウンロードしたアプリで受診したいクリニックを検索します。

  • 3.問診の回答

オンライン診療前に先ずは問診の回答を行います。

  • 4.オンライン診療

専用アプリを使ってオンラインで診療を受けます。

  • 5.決済(クレジットカード)

クレジットカードで診察費用などの料金の決済を行います。

  • 6.治療薬や処方箋の受取

自宅に郵送してもらった処方箋や治療薬を受け取ります。

オンライン診療の流れについて詳しくはこちら

curon(クロン)の利用に必要な物

オンライン診療サービスであるcuronを利用するにあたって必要になる物がいくつかあります。
必要になるのは

  • 保険証
  • スマートフォンまたはパソコン
  • クレジットカード

の3点です。
また、初診の時は上記の3点に加えて

  • 顔写真付きの身分証明書
  • 診療情報

の2点が追加で必要になるため、準備しておくのを忘れないようにしましょう。

curon(クロン)を利用するメリット

curon(クロン)を利用するメリット

オンライン診療サービスであるcuronを利用するメリットとしては、外出する必要がないということから感染症の感染リスクを排除できるという点があげられます。
また、それ以外にも

  • 交通費と移動時間がゼロ
  • 会計や薬の受取にかかる待ち時間がゼロ

といったことが挙げられます。
ここからは、上記のメリットについてより詳しく紹介していきます。

交通費・移動時間がゼロ

オンライン診療サービスのcuronを使う上でのメリットのひとつが交通費や移動にかかる時間をゼロにできるということです。
自宅や職場での休憩中など、スマートフォンやパソコンが使える環境であればどこでも利用することができるため、病院に足を運ぶ必要がありません。
そのため、病院までの交通費はかかりませんし、病院までの移動時間に関してもゼロにできます。
診察を受けたいと思っても、場所的に遠くて足を運びにくいという病院でも無理なく診察を受けることができるというメリットがあります。

会計や薬の受け取りにかかる待ち時間がゼロ

curonを使うことによって移動時間や交通費がゼロとなるのに加えて、会計や薬の受取にかかる時間もゼロになります。
これは、curonのオンライン診療では会計はクレジットカードを使ったオンライン決済であるためです。
また、治療薬に関しては院内処方してもらえる分については、自宅まで配送で届けてもらえます。
そのため、病院や薬局などで会計を待ったり、治療薬を処方してもらうまで待ったりする時間を削減でき、時間を有効活用できるようになります。

WEB問診【SymView(シムビュー)】

curonのオンライン診療サービスではWEB問診システムである「SymView」とシステム連携を行っており、業務提携しています。
SymViewは高度な予備問診をオンラインで行える問診システムであり、医師や看護師などの医学知識が豊富な専門家にしかできなかった高度な問診を可能としています。

専門的な問診もオンラインで行えるため、対面での問診における病院の滞在時間を最小化し、感染症への感染リスクを抑えることができます。

curon公式ページ

curon(クロン)のデメリット

curon(クロン)のデメリット

curonのオンライン診療に関するメリットについて紹介してきました。
では、curonのオンライン診療を受ける上でのデメリットにはどういったものがあるのでしょうか?
デメリットとしてあげられるのは、利用料や手数料が必要になるという点です。
アプリ利用料の330円とシステム使用の手数料1,100円が利用の度に発生するため、病院へ足を運んで診察を受けるよりも、費用的な負担が増えてしまいます。

オンライン診療クリニックの選び方

curon(クロン)のサポート環境について

curon(クロン)のサポート環境について

curonはスマートフォンやパソコンで利用することができます。
ただし、スマートフォンやパソコンで利用する場合、必要となる推奨環境を満たしている必要があります。
ここからは、端末やパソコンごとに推奨環境を紹介していくので、事前に確認しておきましょう。

他のアプリやシステムの詳細はこちら

iPhone

iPhoneやiPadでcuronを利用する場合に必要な推奨環境はiOS 12.0以上となっています。
アプリ版のcuronを利用する場合は、事前にAppStoreからアプリをダウンロードしておく必要があります。
WEB版のcuronを利用する場合、ブラウザであるSafariも必要になります。

推奨環境を満たしていない端末を使用している場合、curonを利用することができない場合があるため、利用する場合は事前に環境を整えておきましょう。

Android

Androidの端末でもcuronは利用することが可能です。
Android端末で利用する場合の推奨環境は、Android OS 9.0以上となっています。
ただし、Android OS 9.0以上という推奨環境を満たしていても、利用できない機種があります。
そのため、Androidでcuronを利用する場合は事前に端末が対応機種であるかを確認するようにしましょう。

また、iPhoneと同様にAndroidでもGoogle Playからアプリをダウンロードしておく必要もあります。

パソコン

パソコンでcuronを利用する場合の推奨環境は、最新版のGoogleChromeが動作するWindowsやMacを搭載しているものとなっています。

また、パソコンでcuronを利用する場合、オンライン診療時のビデオ通話で映像や音声を送るためにカメラやマイクといった周辺機器が必要となります。
カメラやマイクが無い場合、ビデオ通話ができなくなるため、パソコンで利用する場合は事前に準備しておくようにしましょう。

curon(クロン)なら初期費用も月額も無料でオンライン診療がスタートできる

curon(クロン)なら初期費用も月額も無料でオンライン診療がスタートできる

オンライン診療サービスであるcuronは、初期費用や月額がかからずスムーズにスタートできるという特徴があります。
また、予約からオンライン診察、薬や処方箋の受取まで自宅に居ながらスマートフォンやパソコンひとつで行えます。
登録されている医療機関も非常に多いので、より自身に合った医療機関を見つけるのにも役立ちます。
難しい手続きなどなく簡単に使えるcuronはオンライン診療初心者の方にもオススメできるサービスです。

オンライン診療を行うクリニック一覧はこちら