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筋トレがAGAの原因の1つって本当?噂の真偽を徹底調査!

筋トレがAGAの原因

筋トレがAGAの原因になるという噂を耳にしたことはありませんか?

結論からいうと、筋トレがAGAの原因となる科学的根拠はありません!
むしろ、適度に筋トレをすることは健康のためにも、髪の成長にとってもプラスに働きます。

それでは、なぜ「筋トレがAGAの原因」という噂が出たのか気になりませんか?
噂が出るからには何かしらの理由があるはずです。
そこで、このページでは、この噂が広まった理由や筋トレとAGAの関係について詳しく紹介していきます。

このページでわかること

  • 筋トレがAGAの原因と噂される理由
  • 筋トレはAGA改善・予防に効果的である理由
  • 筋トレをする際の注意点
  • プロペシアが筋トレの効果を弱めるかの真偽

目次

  1. 筋トレがAGAの原因と噂される理由は?

筋トレがAGAの原因と噂される理由は?

筋トレがAGAの原因と噂される理由は「男性ホルモン」に関係します。

詳しく説明すると、筋トレをすることで男性ホルモンの1種「テストステロン」が増加します。
対して、AGAの原因は「DHT(ジヒドロテストステロン)」と呼ばれる男性ホルモンです。

  • 筋トレで増加する男性ホルモン:テストステロン
  • AGAの原因となる男性ホルモン:DHT(ジヒドロテストステロン)

この2つは全く異なる男性ホルモンです。
しかし、「男性ホルモンの増加=AGA発症」と考えられたことが筋トレがAGAの原因といわれる理由となったと考えられます。

なお、テストステロンは、骨や筋肉の強度を向上や造血作用、抗肥満作用(メタボ予防)がある男性には欠かせない男性ホルモンです。
さらに、性機能・生殖機能や記憶力、認知力にまで関係するため増加することは逆に喜ばしいことといえます。

ここで、もう1つ筋トレがAGAの原因と噂される理由があります。
これはAGAの原因となるDHTの生成の仕組みを知る必要があるため、次項で詳しく確認してみましょう。

AGAの原因となる男性ホルモンはDHT(ジヒドロテストステロン)

繰り返しとなりますが、AGAの原因は男性ホルモン「DHT(ジヒドロテストステロン)」です。
このDHTは、テストステロン5αリダクターゼという酵素と結合することで生成されます。

  • テストステロン + 酵素(5αリダクターゼ) = DHT

このように見ると、テストステロンが増えれば結果的にDHTが増えるのでは?と考える方がいることでしょう。
まさにその考え方こそ、筋トレがAGAの原因と噂されたもう1つ理由と考えられます。

ただし、いくら筋トレをしてテストステロンが増えたところで、5αリダクターゼと結合しないことにはDHTは生成されません
逆にテストステロンが不足することで、それを補う形でDHTが生成されやすくなってしまいます。
つまり、筋トレでテストステロンが増加することはAGAの予防につながるのです。

筋トレのAGA予防に対してのメリットはそれだけではありません。

テストステロンの減少と増やし方を確認

AGAの原因を詳しく確認

筋トレはAGA改善・予防に効果的!

筋トレはAGA改善・予防に効果的

筋トレはテストステロンの分泌を増やすことはもちろん、他にもさまざまなメリットがあります。

  • 血流が改善される
  • ストレス発散につながる
  • 成長ホルモンが分泌される

これらのメリットは、AGAの改善や予防に効果的です。
その理由を詳しく確認していきましょう。

血流が改善される

実際に筋トレをしてみると体が熱くなりませんか?
体を動かすことで全身の血流がよくなり、結果的に頭皮の血行促進にもつながります。

それだけではありません。

血液の巡りを良くするために、ポンプの役割をしているのが筋肉です。
なにも運動をしていないと20代が筋肉量のピークで、30代からは低下の一途をたどります。
しかし、筋トレすることで血流不足を根本から改善することができるのです。

その結果、血流の悪くなった頭皮へも十分な血液が運ばれるようになり、髪の成長に欠かせない栄養素などを運びやすくなります。

ストレス発散につながる

ストレスは、頭皮の血行不良の原因となるため、ストレスを発散することはAGAの予防や改善にとって効果的です。

そこで、筋トレを日々の生活に取り入れてみましょう。

というのも、筋トレを行うと「幸せホルモン」と呼ばれるストレス解消効果がある「セロトニン」が分泌されます。
このセロトニンは、精神を安定させたり、気分を上げたりする働きをもちますが、ストレスを感じると分泌量が低下してしまいます。
そこで、筋トレを行い、セロトニンの分泌を促すことでメンタル面の向上が期待できるのです。

さらに、セロトニンは睡眠の導入を促す効果もあるため、睡眠の質を高めることが期待できます。
睡眠の質を高めることはストレス発散にも効果的ですが、髪の成長にとっても重要な役割を果たします。

つまり、日々の生活に筋トレを取り入れることは、AGAの改善・予防法に効果的であるといえるでしょう。

AGAとストレスの関係を確認

睡眠不足がAGAに及ぼす影響について確認

成長ホルモンが分泌される

筋トレは、体の維持に重要な役割をもつ「成長ホルモン」の分泌を促してくれます。

この成長ホルモンは、髪の形成に必要なタンパク質の合成を行うため、髪の成長に欠かせないホルモンの1つです。
髪を太く長くしてくれるだけでなく、頭皮環境の改善にも効果を発揮します。

なお、成長ホルモンが少なくなると髪の成長に悪影響を与えるだけではなく、やる気の低下やイライラしやすくなるなどメンタル面にも影響を及ぼします。
成長ホルモンは加齢とともに分泌量が低下するため、分泌を促すためにも筋トレをすることは効果的です。

有酸素運動を取り入れるとさらに効果的!

筋トレをした後に、有酸素運動を取り入れるとより高い効果が得られます。

有酸素運動のメリット

  • 代謝UP
  • からだのコンディションが整う
  • テストステロンや成長ホルモンの分泌量が増える

「筋トレ+有酸素運動」は、AGAの予防・改善のゴールデンコンビといえるでしょう。
ウォーキングやジョギング、水泳、サイクリングなどの有酸素運動を筋トレの後にぜひ取り入れてみてください。

なお、筋トレ以外にもAGAの予防法は数多くあります。
以下のページでAGAの予防法について詳しく紹介していますので気になる方はぜひ確認してみてください。

筋トレをする際の注意点

筋トレの注意点

筋トレが、AGA改善・予防に効果的であることを解説してきましたが注意点があります。

筋トレの注意点

  • 汗を放置してはダメ
  • 負荷をかけすぎてはいけない
  • タンパク質不足

筋トレは、髪や健康に良いとはいっても誤った方法で行ってしまうとAGAを進行させる原因になってしまうのです。
それでは詳しく確認していきましょう。

汗を放置してはダメ

トレーニングをすると汗をかきますが、トレーニング後に疲れたからといって汗を放置してはいけません。

汗を放置することで、雑菌が増えやすい環境になり、結果的に頭皮環境の悪化を招く可能性があります。
さらに、ニオイの原因にもなるので、トレーニング後はシャワーを浴びるようにしましょう。

負荷をかけすぎてはいけない

筋トレがAGAの予防・改善効果を期待できるからといって負荷をかけすぎてはいけません。
というのも、激しい運動をすると体内で活性酵素が発生し、毛根にダメージを与える可能性があるからです。
さらに、ストレスの原因にもなってしまいます。

そのため、適度な運動を心掛け、体が慣れてきたら徐々に負荷をあげていくようにしましょう。

タンパク質不足

髪はタンパク質で作られていますが、筋トレをすることでタンパク質が消費されすぎてしまう可能性があるのです。

筋トレをすると、筋肉を構成する筋線維がダメージを受けて傷つき、傷ついた筋線維が修復されることで太い筋線維となっていきます。
これを繰り返すことで筋肉量が増えていくのですが、その際に筋肉の材料としてタンパク質が必要となります。

筋線維の修復にタンパク質が使われてしまうと、タンパク質不足が起こり、髪に影響を与える可能性があるため、毎日の食事でタンパク質をしっかりと補うことが大切です。
ただし、食事だけでは難しいという人は、効率よくタンパク質が摂れるプロテインを取り入れてみるのも良いでしょう。

なお、AGA改善・予防には「ソイ(大豆)プロテイン」が効果的といわれています。
なぜなら、大豆には髪の健康を維持するエストロゲン(女性ホルモン)に似た働きが期待できるイソフラボンが含まれているからです。
そのため、髪のことを意識しながらプロテインを摂取したい方におすすめのプロテインといえるでしょう。

プロペシア(フィナステリド)が筋トレの効果を弱めるって本当?

プロペシアが筋トレ効果を弱める

AGA治療薬のプロペシアを服用すると筋トレの効果が弱まるという噂を耳にしたことはありませんか?

実は、これも事実ではありません。

先ほどの繰り返しとなりますが、AGAの原因は、テストステロンと5αリダクターゼという酵素が結合して生成される「DHT(ジヒドロテストステロン)」です。
プロペシアの有効成分フィナステリドは、5αリダクターゼの働きを阻害することでDHTの生成を抑制し、AGAを改善へと導きます。
そのため、テストステロンに直接作用することはないため、プロペシアが筋トレの効果を弱めるということはありません。

プロペシアについて詳しく確認

筋トレはAGAを改善・予防する対策の1つ!

筋トレはAGA改善予防法の1つ

筋トレや体を動かすことによって体質を改善することはAGAの予防・改善に大いに役立ちます。
しかし、すでにAGAが発症・進行している場合は、筋トレだけでAGAを改善することは困難といえるでしょう。

AGAを改善するには、適切な治療が必要です。

中でも、先ほど簡単に触れたプロペシアといったAGA治療薬を用いる治療が効果的とされています。
ただし、AGA治療薬も種類があり、症状に応じて適切に使用しなくては満足な改善効果を得られません。
そのため、満足な改善効果を求めるのならば、AGA治療を行うクリニックへの相談が1番の近道となることでしょう。

なお、AGA治療を行うクリニック探しで悩んでいる場合は、オンライン診療NAVIが厳選したおすすめクリニックを以下のページで紹介しているので確認してみてください。

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参考サイト一覧

以下はこのページを作成するにあたり、参考にしたサイトです。

この記事を書いた人

オンライン編集部:タツ
オンライン編集部:タツ
31歳の時から薄毛になり、薄毛治療を始めてもうすぐ5年が経過するオンライン診療NAVI編集部のタツです。 これまで試してきた薄毛治療や薄毛の知識を発信するために、現在薄毛専門のライターとして執筆中! 市販の育毛剤やクリニックでもらう治療薬の違いなど、薄毛治療初心者にも分かりやすいように解説しています。 同じ悩みを持つ方々の力になれるよう有益な情報を伝えていければと思います!