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【EDとは?】勃起機能は回復できる?

edに悩む男性

ED(勃起不全)は勃起ができない、あるいは勃起を維持できないといった症状のことで、満足のいく性行為が行えなくなる男性特有の病気です。

日本国内に推計1,130万人いると考えられています。

また40歳以上になるとEDの有病率は3人に1人ともいわれているため注意が必要です。

ここではそんなEDの原因、治療方法、セルフケアの方法などについて解説しています。

EDの症状

EDの症状は下記の通りです。

  • 性欲はあるが勃起しない
  • 勃起時の硬さが不十分
  • 勃起を維持できない
  • 以前に比べ勃起しにくい

判断基準としては満足な性行為ができているかどうかにあり、該当する症状があればED(勃起不全)といえるでしょう。

EDの症状を伴うのは40代以降に多い傾向がありますが、10代や20代でもEDの発症が報告されており、若くとも無関係ではありません。

最近では年齢に関係なく中折れなどの症状を訴える人も多くなってきています。

勃起の症状に対して心当たりのある方は、まず次項のセルフ診断を利用してみてはいかがでしょうか?

また、下記の中に気になる症状があれば、リンク先で詳しく紹介しているのでご覧ください。

中折れの原因や改善方法の詳細はこちら

コンドームEDについての解説はこちら

EDセルフ診断

設置してある質問に回答し、該当する点数を加点していきましょう。

簡易的にEDの可能性を自分でチェックできます。

※セルフ診断の結果はあくまでも目安で、医師の診断に代わるものではありません。

Q.勃起を維持する自信はどの程度ありましたか
【1点】 非常に低い
【2点】 低い
【3点】 中くらい
【4点】 高い
【5点】 非常に高い
Q.性的刺激によって勃起した時、どれくらいの頻度で挿入可能な硬さになりましたか
【0点】 性的刺激を受けていない
【1点】 全くならない、または、ほとんどならない
【2点】 たまになる(半分よりかなり低い頻度)
【3点】 時々なる(半分くらいの頻度)
【4点】 高い頻度でなる
【5点】 毎回、またはほぼ毎回
Q.性行為中、挿入後は勃起を維持できましたか?
【0点】 性行為を行っていない
【1点】 ほとんど、または全く維持できない
【2点】 たまに維持できる(半分より低い頻度)
【3点】 時々できる(半分くらいの頻度)
【4点】 高い頻度で維持できる
【5点】 毎回、またはほぼ毎回維持できる
Q.性行為の際、性交を終了するまで勃起を維持するのは困難でしたか?
【0点】 性行為を行っていない
【1点】 極めて困難だった
【2点】 かなり困難だった
【3点】 困難だった
【4点】 少し困難だった
【5点】 困難ではない
Q.性行為を試みた時、性交に満足できていますか?
【0点】 性行為を行っていない
【1点】 ほとんど、または全く満足できていない
【2点】 たまに満足できた(半分より低い頻度)
【3点】 時々満足できた(半分くらいの頻度)
【4点】 高い頻度で満足できた
【5点】 毎回、またはほぼ毎回満足している
重症度 合計点(25点満点)
EDなし 22~25
軽度 17~21
軽度~中等度 12~16
中等度 8~11
完全ED 5~7

結果はどうだったでしょうか? EDセルフ診断で良い結果であっても、EDが気になるようであれば医師の診察を受けてみましょう。

EDの原因

男性にとって性的刺激を受けることで陰茎が勃起するのが通常の状態です。

しかし様々な原因により、勃起しないまたは勃起が持続しない勃起不全(ED)の症状を発症します。

  • 器質性ED

病気や生活習慣、手術や外傷が原因のED

  • 心因性ED

精神的なストレスやトラウマが原因のED

  • 薬剤性ED

服用している薬の作用が原因のED

  • 混合性ED

複数の原因によるED

このようにEDには多くの原因が存在します。

他にも、加齢や睡眠不足に伴うテストステロン値の低下などもEDの原因と考えられているため、あらかじめ注意しておきましょう。

EDを改善するには、まず自分に当てはまる原因を知ることが治療の第一歩です。

EDの原因4タイプについて詳しくはこちら

勃起機能は回復できる?

結論からいうと可能です。

ED治療を受けるだけではなく、生活習慣の見直しやカウンセリングなど、原因に合わせた治療を組み合わせることで勃起機能の回復が見込めます。

器質性のEDは常日頃からの規則正しい生活が、勃起機能の回復に必要です。

また心因性のEDに関しては、医師が心理療法や抗うつ薬・漢方薬などの併用を提案する場合もあります。

後述しますが、特定の施術によるED治療でも勃起機能を取り戻すことが可能です。

EDの治療方法

ED治療には投薬治療と施術治療があります。

ED治療薬

服用することで血流が増加し、陰茎が勃起しやすい状態になります。
どのED治療薬でも効果は服用後1時間以内に発現し、満足のいく性行為に至るでしょう。

施術

体質や疾患に対してED治療薬との相性が悪くて使用できない場合に選択されます。

勘違いされがちですが、ED治療薬は性欲を高めてくれる医薬品ではありません

また、血管の病気や神経に損傷を受けている人はED治療薬を服用できないため、施術治療も視野に入れておきましょう。

ED治療の種類や費用の詳細はこちら

ED治療薬

国内で承認されているED治療薬は、おもに3種類あります。

  • バイアグラ(シルデナフィル)
  • レビトラ(バルデナフィル)
  • シアリス(タダラフィル)

ED治療薬には勃起をサポートする効果が期待できます。

種類によって、効果の強さ、効果が出るまでに要する時間、効果の持続時間、副作用の強さなどに違いがあるため、うまく使い分けて活用しましょう。

オンライン診療に対応しているクリニックなら、来院不要で処方してもらうことも可能です。

さらにED治療薬を自宅に郵送してもらえるので、医療機関や薬局に行くことに恥ずかしさや抵抗感がある人にもオススメです。

オンライン診療の解説はこちら

施術

ED治療薬が服用できない場合や有効でない場合に、各種施術での治療があります。

  • 陰茎プロステーシス手術

陰茎にプロステーシスを移植し硬さを取り戻す方法

  • ICI療法

陰茎に調合された薬剤を注入して強制的に勃起させる方法

  • 低出力体外衝撃波治療

衝撃波で陰茎の血流を改善させてEDを治療する方法

こうした治療は重度のEDや、持病や常用薬からED治療薬を服用できない方にも効果的です。

セルフでEDを改善するには?

EDを自力で改善するには、次のような方法を取り入れてみると良いでしょう。

  • 喫煙をやめて禁煙する

ニコチンには血管を収縮させる作用があるため、できることなら禁煙が望ましい

  • 過度な飲酒を控える

アルコールには神経を抑制する作用があり過度の摂取でEDを発症するため適度な量の飲酒にする

  • 睡眠不足を治す

寝不足は睡眠中に分泌されるテストステロンの量を減少させるため睡眠時間を増やす

  • 食生活の乱れを正す

栄養バランスを考えた食生活を実践することが大事、また肥満の人はEDになるリスクが高い

  • 運動不足を解消する

有酸素運動(ジョギングや水泳など)が特に良く、勃起機能が改善された例もある

  • ストレスを発散する

ストレスの原因から距離を取ることはもちろん、定期的に発散することも大切

他にもインターネット上には色々なセルフケアが紹介されています。

身近なできることからスタートし、改善を目指してみてください。

EDのセルフケアや予防方法について詳しくはこちら