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薬剤性EDの特徴と治療法|どのような薬でなりやすい?

薬剤性ED
薬剤性EDとは薬の副作用によってED(勃起不全)になってしまう状態のことです。
抗うつ剤や向精神薬などの薬の副作用で薬剤性EDになる可能性があり、薬を減薬、中断したりすることで改善がみられることがあります。
ここでは、薬剤性EDになりやすい薬や対処法を紹介します。

薬剤性EDになりやすい人の特徴

薬剤性EDは神経系や循環器系の薬剤の副作用でなりやすいと言われています。

  • 神経系の薬を服用している方
    抗うつ剤、精神安定剤、睡眠薬など
  • 身体・循環器系の薬を服用している方
    降圧剤、不整脈薬、ホルモン剤など

神経系の薬では、抗うつ剤や精神安定剤が原因となることもあるため、うつ病や睡眠障害に悩んでいる方がなりやすい傾向にあります。
また、循環器系の薬剤では降圧剤や不整脈薬などが原因で薬剤性EDになることもあります。
他にもステロイドなどのアレルギー用剤にも薬剤性EDが認められています。

薬剤性EDの原因

薬剤性EDはどのような薬でなりやすい?

  • 精神神経用薬
    抗うつ剤、精神安定剤、睡眠薬など
  • 降圧剤
    降圧剤、不整脈薬、ホルモン剤など
  • ホルモン剤
    エストロゲン製剤、抗アンドロゲン薬、5a還元酵素阻害薬など

上記の他にもアレルギー用剤、抗潰瘍薬、脂質異常症治療薬の副作用で薬剤性EDになる可能性が認められています。

薬剤性EDの治療

  • 薬の中断・減薬・変更
    薬剤性EDの原因となる薬を中断・減薬、または変更することでEDが改善する可能性が高い。
  • ED治療薬を服用する
    バイアグラ、レビトラなどのED治療薬を服用する。普段から服用している薬との併用が必要となることが多いため注意する。

精神衛生上、身体的な問題が出る可能性があるため、薬剤性EDの原因となる薬の減薬や中断する場合、ED治療薬を併用する場合は必ず医師の指示を受けた仰いだうえで行いましょう。

薬剤性EDのまとめ

  • 薬剤性EDは普段から服用している薬の副作用によって起こる
  • 神経系や循環器系の薬薬で薬剤性EDになりやすい
  • 原因となる薬の減薬・中断、変更で改善する確率が高い。

薬剤性EDは原因となる薬を減薬・中断などを行えば、高い確率でEDの改善が望めます。
しかし、日常的に服用している薬は健康的な生活を送るうえで飲み続けなればいけないことが多いため、減薬などを行う場合は必ず医師に相談してください。
また、自己判断で薬の中断、ED治療薬の併用も行わないようにしてください。

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この記事を書いた人

オンライン編集部:キム
オンライン編集部:キム
3年間EDクリニックのカウンセラーとして勤務。その際に、多くの男性の悩みを聞き、解決法を広く伝えたいという思いでライターに転職。現在はクリニック体験談記事を中心にED治療に対する記事を執筆中。 趣味は釣り、サウナ、ゲーム。